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小山さんの「iPhone HACS!」セミナーに行ってきた。
いやあ、こんなに便利だとは知らなかった。
iPhoneはからだの一部として、触覚・感覚的に使いこなすものかもしれない。
何よりも、アプリの充実ぶり、増殖ぶりには目を見張るものがある。
次世代がいつになるかわからないが、すぐに使い始めてみるものいいかもしれないなあ。
ひとつだけ気になっているのは、キーボードやケータイに向かっている時には、脳内の活動はそれほど活発ではないということ。
手書きで文字を書いたり、手紙をしたためたり、絵を描いているときの脳は、血流が増加しかなり活性化されていることが、いろいろな研究などで証明されている。
iPhoneに向かう自分がどのような脳内活動を感じられるのか。
手書きマインドマップを書いて、iPhoneで写メールするだけだったら、今のケータイとなんら変わらないし・・・。
しかし、そんなことだけにとどまらず、無限の可能性を秘めているiPhone。
今まではポッドキャスティングだけ楽しんできたが、もちろんVideoキャストも持ち運べるようになるだろうし、またまた海外ドラマのDVDを字幕付で変換して、持ち歩きながら英語リスニング学習もできちゃうのは非常に惹かれる。
会社のメール以外で、Gmailを中心にPrivateなメールやNPO関連のメールにもさらに迅速に対応できそう。
GPSだから迷いがちな都会の中を移動するにも、重宝しそうだしなあ。
そのGPSを使って、自分がいる周りの情報検索も、すごいアプリがあるとのこと。
ああ、ついにiPhone購入か!