2008年6月25日水曜日
知研セミナーでコミュニケーションの真髄を知る
NPO法人知的生産の技術研究会(通称:知研)にAさんというお知り合いがいて、彼女から2年前の転職時にお財布をプレゼントしていただきました。
そんなご縁もあり、また知的生産の技術自体に非常に興味があったので、今回は図解で有名な久恒さんと、受験小論文の神様といわれている樋口さんの2人からのお話がいっぺんに聞ける機会でしたので、参加しました。
書く技術には論理思考が重要。
これは理系の人がむしろ有利なことだと感じました。
図解は能力、年齢の上下やレベル問わず、ジェネラルに理解度を高めるツールであるので、もっと職場や組織で活用されるのがいいという久恒さんの主張にはまったくうなずけます。
ちなみにお二人とも多摩大学(大学院)の教授で、自分もこの春からM先生のところでフェローにしていただいており、名刺交換では話がちょびっと弾みました。
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